KAKERU CURRICULUM
カリキュラム
「かける」と「かけるCook」。
それぞれの強みで、一人ひとりの成長を支えます。
KAKERU
かけるのカリキュラム
交流・体験・就労準備を通して、一人ひとりの「好き」と自立を育てます。
3つの軸を基に、一人ひとりに合わせた活動を展開します
体験活動
多彩な体験活動を通じて新たな趣味や才能を発見し、創造性を刺激することで、自己表現の幅を広げていきます。具体的にはアート、スポーツ、音楽など、中学生と高校生の興味に合わせたプログラムで成長の機会を提供します。ケン・ロビンソンの「才能を引き出すエレメントの法則」、すなわち、
- 能力を限定しない
- 好きになる
- 仲間がいる
- 環境から抜け出す
- チャンスを逃さない
- メンターと出会う
- 年齢にとらわれない
活動例
かけるデザイン科
季節行事や身の回りの出来事に着想を得ながら、発想をもとに工作や描画、ドライフラワー、貝殻アートなどさまざまなアートやデザインを楽しむ。必要になる材料や作業工程の下調べをし、購入を計画したり、サンプルを一度作ってみたりするなど、主体的な学習の態度を培っていく。
就労準備
職業訓練、面接スキルの練習、職場体験を通じて、将来のキャリアに必要な知識と技能を習得していきます。中高生の自立に向けた実践的なステップを踏むことで、自信を持って社会に参加する準備を整えます。さまざまな障害特性をもつ利用者にとって、就労支援において次の2ステップが重要であると考えられています。ひとつ目は、支援者が本人の認知特性やこだわり,家族背景を含めたアセスメントを徹底し, ふたつ目は自分の特技を使って社会に貢献することが可能であるということを教えていくことです(永吉、2017)。
活動例
履歴書の作成
これまでの経験やかけるにおける活動をとおして得た知識・スキル、趣味などをまとめ、履歴書という形で書き起こす(アウトプット)方法を学ぶ。就職のための1ステップであるだけでなく、他人に自分の特性を説明し、丁寧な字で伝わりやすい文章を書く練習をする。
活動例
インターンシップ
地域の企業や民間団体などの就職先と連携を図り、職場体験の機会を提供する。かけるの小規模コミュニティで培ってきたさまざまな社会的スキルを活かし、新たなコミュニティに入っていくための準備をする。
引用文献
永吉美砂子. (2017). 発達障害者の就労支援. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 54(4), 279-282.ロビンソン, K & アロニカ, R/秋岡史訳. (2009). 才能を引き出すエレメントの法則. 祥伝社
KAKERU COOK
かけるCookのカリキュラム
生活に密接な「食」と「クッキング」に特化し、
「作る・食べる・片づける」で実践的な生活力を育みます。
PURPOSE
開設の目的
食は、毎日の暮らしの基盤であり、将来の自立につながる大切な力です。「かけるCook」では、クッキング活動を通して楽しみながら実践的な生活力を育み、お子さま一人ひとりの可能性を広げていきます。
- 01作る
- 02食べる
- 03片づける
健康・生活
食材の知識や栄養バランス、調理時の衛生管理など、毎日の暮らしに直結する力を身につけます。食事時間を守る意識づけや生活リズムの定着を通して、基本的な生活習慣を育みます。
食材と栄養を知る
食材の知識や栄養バランスを学び、自分の体と食のつながりを理解します。
衛生と生活リズム
調理時の清潔さの習得、食事時間を守る意識づけ、生活リズムの定着を支えます。
運動・感覚
包丁や調理器具の正しい使い方を学び、手先の器用さを育みます。食材の大きさ、形、手触り、匂い、味などを五感で感じ取る経験を積み重ねます。
調理器具の使い方
包丁や調理器具の正しい使い方を取得し、安全に手を動かす力を高めます。
五感で学ぶ食材
大きさ、形、手触り、匂い、味など、食材そのものを五感で学びます。
認知・行動
レシピを理解し、手順通りに進める力を養います。計画性や課題解決能力の向上、調理時間の管理を通した時間概念の習得を目指します。
レシピと手順
レシピを読み取り、順番どおりに進める力と計画性を育てます。
時間と課題解決
調理時間の管理や、うまくいかないときの工夫を通して課題解決力を高めます。
言語・コミュニケーション
調理の説明を聞く力、質問する力を育てます。食材や工程について話し合い、献立や作り方を自分の言葉で説明する経験を大切にします。
聞いて、質問する
調理の説明を聞き取り、わからないことを自分から尋ねる力を育てます。
言葉で伝える
食材や工程について話し合い、献立や作り方を自分の考えとして表現します。
小集団・個別プログラム
「かけるCook」では、少人数での活動や個別支援プログラムをこれまで以上に充実させてまいります。それぞれのお子さまの成長段階に応じた支援を行います。
個別支援
一人ひとりの特性や課題に合わせたきめ細やかな支援を行います。
小集団での関わり
少人数だからこそできる、丁寧で安心できる関わりを大切にします。
成功体験の積み重ね
できた喜びを積み重ねられる環境づくりで、自信と意欲を育てます。
HOW WE WORK
活動の進め方
活動カレンダー
「かける」・「かけるCook」ともに、活動内容は同じカレンダーを使用します。これまでと同じように、参加したい日に丸をつけてご提出ください。
利用する店舗
メンバーを店舗で固定するのではなく、その日の活動内容やプログラムに合わせてグループ分けを行います。日によって利用する店舗が変わる場合があり、両方の店舗を行き来しながら活動します。
支援プログラム放課後等デイサービスにおける支援プログラムを公表しています
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社会参加
自分物語
かける運動部